なんでもない普通の日だったんですが、
後輩の家に遊びに行っていた息子を迎えに行った時のこと
ごく普通に「お世話になりましたー」と言った後に
その返事の「また、いつでもおいで~」って
その時のその笑顔に衝撃を受けた
笑顔なんて今まで毎日色んな人のを見ていたから
普通に素敵だな~って思うことは多々あったけど、
何故か、ショックな程に素敵すぎて「ハッ」とした。
その日以来、一週間脳裏にやきついて離れなかった程。
その方は、3人のお母さんで夫婦で農業を営んでいて
いつもニコニコ優しく、子供の行事になども積極的に参加
とても穏やかな方
その方の笑顔が今まで出逢った方々の中で一番と言い切れる程の
素敵な笑顔だった。
今思うと、一週間どころじゃない
こうやって一年以上だった今でもブログに書くぐらいなんだから
相当印象に残っている。
テレビや雑誌、その他 輝かし方々の笑顔ももちろん素敵だけど
なんで、そんなにその方の笑顔が素敵感じたのか?
私の答えは「大切な人と、大切な時間を当たり前に過ごしている」
「当たり前の普通を愛している」そんな風に感じました。
「見せる笑顔」でなく
「心と言葉(表現)が一致した自然な表情」→「笑顔」
普段、お話していても子供のことや学校のことなど
本当に普通の方
私は、今まで大きな勘違いをしてきたことに気付いた。
「素敵」って言葉を単純に「綺麗」とか「かわいい」とか
「誰かより何かが優っている」「輝いている」「上手」ってことに偏っていた。
それだけでなく、辞書にある通り「心を引きつけられるさま」まさにそれでした。
ショックな程に素敵な笑顔に出逢えた日から
また何となく自分に奥行きが出来たような気がします。
私の憧れの笑顔は、私自身の心次第だな~
カテゴリ:感歴ブログ
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