第一回 感歴の会を行いました
冒頭
「感歴サービスをなぜ広めたいのか」
という問いに
親子の絆を「確かめる」「深める」
キッカケを得ることができるサービスは他にないから
と答えました
これは
金田さんが今までやってきた
感歴というサービスのひとつの答えだったと思います
しかし感歴の会には
「感歴を文化にしたい」
という願いがあります
この願いを達成するためには
次の問い
「なぜ感歴を文化にしたいのか?」
という問と向かい合わなければなりません
感歴は単なるお祝いビジネスではありません
感歴を広めることによって親子の問題を解決し
世代を超えたより良い親子のつながりを築くことができる
今の社会に必要な「家族の絆を繋ぐ場」なのです
人が生まれて初めてコミュニケーションをとるのは親子です
親子の絆を深めることは
人との出会いに感謝することに繋がるのではないでしょうか…
そんなことを話して
第一回の感歴の会は
雑談を交えながら無事終了いたしました
今後、感歴の会は岡田悦子さんを中心に
感歴を文化へするため
感歴を伝える活動を行ってまいります
最後までお読みいただき
ありがとうございます
祝 結婚50周年
そんな特別な日を土用亭でお祝いしたい
そんな思いから
家族で企画したイベントは
感歴という最強のサポーターを見方につけて
最高のフィナーレを迎えました
誰も想像できなかった
自然に溢れ出す涙…
普段は照れくさくて言えないような言葉や
感謝の気持ち
楽しかった思い出
感歴という魔法の演出によって
そのすべてが解放されたように
土用亭は家族だけでなくスタッフも満面の笑みに溢れていました。
そんな素敵な場に入れたことに感謝して
今回、その時の模様を少しだけお伝えします
。。。。。。。。
おじいちゃん、おばぁちゃんが
何も聞かされないまま個室へと案内される
そこには大勢の家族が
「あれ!?」
「なんでみんないるの?」
2人はキョトンとした目で親戚一同集まっている部屋を何度も見返している
そう今日は娘と食事をするためにここに来たのだ
おいしい鰻を食べるのが目的だった
しかし
「結婚50周年おめでとう」の言葉に2人はすぐ笑顔になった
目的が鰻から家族の絆に変わったのがわかった
結婚50周年の記念日を特別なお祝いにしたい
そんな気持ちで娘たちは
事前に演出のプロに依頼していたのだ
そこにいたのは
感謝の気持ちを伝える
感歴(感動の歴史)のスタッフ達だ
ただの「食事会」になるか
思い出に残る「お祝いの会」になるかは
段取りしだい
司会の加藤さんが少し緊張した雰囲気をやわらげつつ
歯切れの良い口調で手際良く司会進行をしいく
あいさつ → 乾杯 → クラッカー
リラックスした雰囲気で会が進む
その裏では感歴のスタッフが次のサプライズの準備を進めている
「感動のタイムマシーン」
突然部屋が暗くなり映像が流れ出す
「あっこれ私!」
「卒園式♪」
「もっと良い写真あったのに」
会場が笑い声で満開になったとき
両親の目に涙がにじむ
そう
家族みんなが
「若い時」
「子供の時」
「今」
をタイムマシーンで振り返っているのだ
全員がその場は主役であり
思い出の中に家族の絆を見つけている
会場の一体感はその場にいた人間にしか感じることはできないだろう
カラオケや食事の合間の絶妙なタイミング!
サプライズの瞬間を
感歴の演出家たちは見逃さない
娘からのプレゼント
世界に一つしかない名前入りのセーター
今までの感謝の気持ちで作った
手作りケーキ
最後に感謝の気持ちを込めた両親への手紙
今日お祝いできて本当によかった
「ごめんなさい」の言葉より
「ありがとう」の数が多かったことに本当に感謝
「元気は当たり前」
「オーライ、オーライ」
家族だからこそわかる
感謝の気持ちが伝わってきた
そんな時も
ただひたすら
プロの演出家は
大切な思い出を
一瞬
一瞬
記録していく
最後に家族みんなが
感歴の誓いを書き終えて
感歴のスタッフは静かにその場を退出する
それでこのイベントは終わるはずだった
だが私が予想もしていなかった
感動の場面がそこに待っていた
その場にいた
ご両親、娘、子供たち、親族
家族全員が感歴のスタッフに感謝を込めて
力いっぱい思いのこもった拍手をしていた
自然に出たのだと思う
感謝の気持ちを伝えたかったのだと思う
この時、私は初めて感歴がなんなのか理解できたようなきがした
それまで
「感歴を知っている」
といっていた私はなにも理解していなかったのだ
ビジネスや内容という側面からしか理解しようと思っていなかった
自分が恥ずかしくなった
「この姿を子供たちに見せることが大切なんです」
そう言っていた金田さんの言葉を思い出していた
心のふれあいは家族だけだと照れくさい
第三者が入ることで自然と心がふれあう距離になる
自然に笑顔が溢れ出す
1コマ1コマが大切な思い出のシーンとなる
そのすべてを子供たちが真剣なまなざしで見ている
これは世の中に今必要なことなんだ
と心の底から思った
。。。。。。。。
いかがですか
この日、胸いっぱいで幸せな気持ちになったのは
お祝いされた2人だけではなかったのです。
その家族はもちろん
その周りにいた土用亭のスタッフ
関わった人みんなが
この場に入れてよかったと
心のそこから思えたのです。
最後に私は感歴の生みの親である
金田さんに一つだけ質問をしました。
「金田さんにとって感歴とは何ですか?」
金田さんは一言
「幸せです」
と答えてくれました
迷いのないまっすぐな言葉でした
みんなで幸せを分かち合えるそんな感歴を知ってもらいたい
皆さんにもこの感動を体感してもらいたい
そんな思いで今回いろいろな人の協力を得てこの記事をかかせていただきました。
少しでもこの感動を伝えられたなら幸いです。