EU離脱になると日本株はどうなる？

2016年06月21日

株で負けない●●を限定公開！

 
 
最近、米国の利上げとか
英国の「ＥＵ離脱」とかで
 
 
株価の動きが鈍くなっている状態がつづいていますね^^;
 
 

米国の利上げ

 
 
米国の利上げは、雇用統計の数字がイマイチでしたから
先送りとなり、ドル安のまま株価は堅調な動きをしてました。
 
 
それに引っ張られる形で景気が良くなるかと思ったら
やはり円高にふれ、結果的に横ばい微妙な感じです。
 
 
そして今後は、英国の「ＥＵ離脱」がまっています。
 
 
この前13日は、「離脱するかも…」
というニュースが流れただけで
 
 
「582円安！」
 
 
日経平均の終値が1万6019円に大幅に下落しましたからね^^;
 
 

英国のＥＵ離脱

 
 
英国のＥＵ離脱は
それだけが問題ではなくて
連鎖的に他のＥＵ諸国が離脱しちゃうんじゃないか？
 
 
という形で投資家の懸念材料になっているようです。
 
 
大抵、「世界危機！」
という類いのニュースが流れると
日本株は下落していきます。
 
 
為替が円高となってしまうのは
毎度のことなので、もう慣れっこです。
 
 
問題は「日本株がどこまで下落するのか？」です！
 
 

最新の英世論調査

 
 
最近のニュースで
「残留派の女性議員が極右思想を持つ男に…」
という報道がありましたが、
それで浮動票が残留に流れているようです。
というワケで
残留派が離脱派を上回った状態です。
 
 
これによって、
日経平均が買い戻されるかもしれません。
（英国のEU離脱リスクがやや低下したのも影響している）
 
 
何はともあれ
日経平均はしばらく上値が重いと思われます。
 
 
英国民投票で
残留決定の結果が出る
23日は必ずチェックしましょう！
 
 

まとめ

 
 
米国の利上げなど外部要因で日本株に影響があるため
雇用統計や米国の利上には十分気をつけましょう！
 
 
で、次やってくるのが
英国のＥＵ離脱ですが
 
 
投資家の懸念材料であることは間違いないですね^^;
でも、これが解消すれば上昇トレンドに入る可能性は十分あります。。
 
 
「世界危機！」という類いのニュースが流れたら
日本株は下落していくと意識しておくと良いです。
 
 
ポジションの調整で対応出来ますからね♪
 
 
なにわともあれ、英国民投票で
残留決定の結果が出る
23日は要チェックです！！

 
 
 
 
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最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

 

 

 

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カテゴリ：気になる株の情報

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