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子どもが産まれる!?保険て必要ですか??

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子どもが産まれる!?保険て必要ですか??

2016年02月29日

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どうもこんばんわ。夫ぴろりんです~☆

今日は知り合いの保険屋さんにお家に来ていただいて、

保険の話をいろいろと聞かせていただきました!

ひっじょーにためになる話てんこもりだったので、内容をご紹介したいと思います。

たったこれだけのことで、保険の話がマルッとわかっちゃいます!

さて、私達夫婦、保険について真剣に考えたことがありません(**;)

子どもが生まれるにあたり、あらためて考えなきゃと思ってお話伺った次第です。

子どもができたら生命保険必要なんだろな~

大きくなるから学資保険必要なんだろな~

てな感じでした。

ちなみに、、、

私たちの保険の状態を恥ずかしながらお話すると、

夫婦でツマの定期保険に加入しているだけです。

ケガ、入院対応の掛け捨てタイプの保険です。

まだ子どもも生まれてないし、ローンもないし、仮に夫が死んだからといって

金銭的なリスクが今はないという判断からそうしました。

さてさて、余談が長くなりましたが、さっそくためになる保険屋さんのお話をお伝えしていきます!

これを知ってるのと知らないのでは、

保険会社にいいように金を払い込んでしまうor逆にうまく使うか、

まったく別の結果になりますので、必見です!

1.保険はたった3タイプだけ知っておけ!

保険は一見複雑そうに見えますが、実はたったの3タイプしかないそうです。この3タイプを組み合わせて消費者が買いやすいように、そして保険会社が設けられるようにうま~く商品がつくられているのです。さて、それが以下の3タイプ。

・定期タイプ

・養老タイプ

・終身タイプ

それぞれについてお話していきます。

◆ 定期タイプ

定期タイプは掛け捨てのものが殆どで、貯蓄や投資要素がまったくありません。メリットは”何かあったときの保障は手厚い”けれども、デメリットとして”満期のたびに更新があり、年々支払いが高くなっていく”傾向があります。

◆ 養老タイプ

養老タイプは満期が来ると一定額のお金が降りるタイプの保険です。貯蓄と保障の両方の要素があり、個人的には用途を考えるのであれば使いやすそうなイメージがあります。

◆ 終身タイプ

終身タイプは死亡保険などで有名ですが、投資的な要素のあるタイプです。利率が存在し、満期を越えると運用結果が100パーセントを超えていくようです。

2.保険は終身と定期の組み合わせがよい!

私たちは死亡保障と学資を考えていました。定期と終身を同じ90歳まで支払いを続けた場合、一般的な保険(金額)で試算すると、定期タイプで保険料を払った場合、総額の支払いが700万。終身タイプで保険料を支払った場合、総額380万。と、定期タイプで契約した場合と、終身タイプで契約した場合とでは最終的な支払額に420万も違いがでてくるということがわかりました。定期は満期になると、毎年更新があり、5年ごとに支払いがあがっていくんだそうです。しかも90才まで払ってもリターンはゼロ。なので、結果的に支払額が大きくなるのだそう。一方終身タイプの保険だと満期を超えると利率が上がっていくので、満期以降払い込みの金額以上が返ってくるそうです!

死亡保険の終身タイプであれば、500万(設定額は人によります)の死亡保障をうけながら、満期を大学進学でお金が必要になる17歳とした場合、仮に満期になっても、必要がなければそのまま保険会社にそのお金を運用してもらって、そのお金を老後資金に回したりもできるようです。

とはいっても、定期の良さは安くて手厚い保障。子どもが成人するまでは夫がお守りがわりに定期に入っておくのも、良いそうです!

ちょっと難しい話になってきましたね^^;

3.知らないと保険会社にいいように使われる!

保険会社にとって一番よい保険とは何でしょうか?みなさんご存知ですか?それは、定期保険です。なぜかというと、保険会社は統計をとって商品を売っているのですが、60歳までの病気などのリスクというのは実はあまりないそう。60歳を超えると一気に病気、死亡リスクが高まります。その上、定期保険は5年や10年の更新ごとに保険料が上乗せされていき、これらは新規契約扱いになります。使われなかった保険金はそのままマルッと保険会社の売り上げになってしまうそうなのです。なので、保険会社も保険のサラリーマンも定期保険を契約させたがるんですね~。どうりで、あんなに立派なビルが建てられるわけです。ふむふむ。

そして、学資、医療、入院、死亡などいろいろな保険を上記3タイプに分けてたくみに商品を組み立てています。月々5,000円で保障の少ない保険と、1万円で保障がたっぷりついてくる保険どっちがいいですか?と聞かれたら1万円の方っていってしまわないですか?でもそれってそこまで必要かという話です。死亡保険で1億もいらないでしょう・・・。いくら必要なのかを考えて保険を選ぶとよさそうです!

あとがき

いかがだったでしょうか。わかりにく言い回しで混乱もあったかと思いますが、こんな感じでいろんな話をお聞きしました。まったく知らない話ばかりでしたので、とても参考になりました。我が家は7月出産予定なので、出産後、即保険に入れるよう今から保険の内容も考えていきたいと思いました。私の場合、8月で31歳になってしまうので、自分の誕生日がくる前に契約しておくことで、30歳での支払い金額からはじめられるようにすると良いと教えてもらいました。そして、更に一つアドバイスをいただきました。保険のコツは”支払いが負担にならないようにすること”。今後、消費税の増額、社会保障料の増加、年金の縮小が進んで生きます。日本の経済が傾いても月々の負担で苦しめられないように先を見越しておくと良いとのことでした!

さすが、保険のサラリーマン!すばらしかったです!今日お話していただいた小林拓馬さんありがとうございました!

(本人が名前だしOKとのことでしたので、リンク貼っておきます)

保険の話が聞きたい方はぜひ彼に☆

カテゴリ:妊娠7ヶ月、出産までの情報

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