カラリア

あなたのイライラをコントロールする感情マネジメント

お問い合わせフォーム

Facebook

夫ができる夫婦間のイライラ対策

2016年11月10日

昨日はトランプショックでした!
アメリカ国民が選んだ国のリーダーとして
尊重するべきでしょう、と
頭ではわかっていても、
心は、テレビに映るあの姿を
受け入れがたい自分がいます・・。
 
〇〇○〇〇○〇〇○〇〇○〇〇○
 
来週、某企業で30代男性社員向け
研修に登壇します。
継続的に呼んで頂いて3年目です。
受講予定者の個別のイライラ傾向を
診断中なのですが、結果を見て、
多分、こんなことでイライラしてる
ことが多いだろうと予測しました。
 
それは、夫婦喧嘩。
 
今日は、
下野(しもつけ)新聞で斎藤が
執筆していた
「実践イライラ対処術Q&A編」
の本文を掲載します。
 
さいとうの公開講座は男性も多く
参加されます。
その時の怒り事例で一番多いのが
「妻との関係」。
 
妻は友達とかに喋って発散できるけど、
夫は一人で溜め込みます。
 
その姿が、妻から見ると、
「聞いてるの?」「何考えてるの?」
と余計にイラっとさせるみたいですが・・。
そんな夫の事例です。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 妻と話す時、お互いにストレスがたまって
いるせいか、つい険悪になってしまいます。
けんかになると、子どもが悲しい顔をして
こちらを見ていて、
このままではいけないと思っています。
 
 
 A 心に余裕がない時は、ちょっとした
ことでもイラッとします。
「触らぬ神にたたりなし」の場合もあると思いますが、
顔色を伺う毎日では健全な生活とはいえませんね。
 筆者の講座でも、夫婦げんかの事例を「怒りの日記」
として書く方が男性側に多いです。
ちなみに、女性は子どもこと、勤め先のことで
怒っている人が多い傾向があります。
 夫婦げんかについて、
妻側は言いたいことを言って
スッキリするけど、
夫側はしこりが残っている印象を受けます。
img_7841

「けんかするほど仲がいい」。
これは、怒りに関する迷信といえます。
怒りのぶつけ合い(けんか)ではなく、
本音で話し合うという意味では
仲良くなれるかもしれません。
 
夫婦げんかに関しては、
特に、子どもが見ている前では、
怒りの表現の見本になっていること
を忘れないでください。

けんかの状態では、お互いに「許せない一言」
を衝動的に言ってしまいがちです。
 「ムカつく!」と感情をぶつけ合い、
攻撃性が増します。
 攻撃すると相手の自己防衛を
引き出してしまうので、
お互いに「本音」にはなりませんよね。

夫婦げんかをエスカレート
させない方法を紹介します。
いったん、その場から離れる
「タイムアウト」を夫婦の
約束事としてみましょう。
 怒りの高まりをコントロールできます。

話しているうちに「これは危ないぞ」と感じたら、
イライライしてる方が「タイム!」と宣言して、
しばらくの間距離を置きます。
 
1時間後など2人で決めた時間
だけその場を離れます。
前もって時間の長さは決めてください。
 
逃げや見捨てる手段ではないことを
互いに了解しておきます。

夫側が冷静なら
「2人でイライラし始めているな。
この話は、後で疲れていない時にするとしよう」
と提案できます。
 
離れたら、身体の緊張を緩めて
興奮を静めましょう。
衝動のコントロールができれば、
次第に状況が好転していくはずです。
引用資料
2016年5月9日 下野新聞くらし面
「実践イライラ対処術Q&A編」No11
斎藤美華
*無料メルマガへのご登録ありがとうございます。

1年間の新聞連載後に

多数寄せられた

もっと知りたい!との

ご要望にお応えして
メルマガを始めました。

斎藤美華の公開講座の

情報も合わせて配信しますので、

ぜひご登録ください。

登録はこちらから

https://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=saito_mika

カラリア公式HPはこちらから

http://www.carraria-saito.com

子どもの自信と父親との会話

2016年11月09日

img_8751
獨協大学病院の銀杏並木が綺麗でした。
ポトポト落ちてくるギンナン爆弾と、
潰れたギンナンを踏まないように
注意しながら歩きました。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今朝、
息子と意見が衝突しました。
「僕の意見を尊重して!」
と言われて「うーん・・」と
考え込んでしまいました。
その後、
たまたまつけたテレビで
ある事件の複数の加害者が
「親との関係が悪かった」と
インタビューされているのを
みました。
親との関係・・
学生の時の私の研究テーマは
「青年期のアイデンティティ」です。
調査研究として
青年期女子(高校生)の
自己受容と親との関係を
調べたことがあります。
結果は、
「自己受容が高い女子は
親との関係も良い。」でした。
これは約20年前の調査なので、
今、どんな研究があるのか
調べてみました。
img_8747
娘と父親の関係に関して
「父親からの情緒的な支持を
感じている,つまり父親は自 分を
応援し味方してい ると感じている
ほど,娘 のSE(自己評価)は
高くなるようである。」
(春日由美 九州大学心理学研究,2000)
・・・・・・・・・
つまり、
父親からの支持され、
愛されていると感じている
娘は自己評価が高い。
・・・・・・・・・・・
男子はどうでしょう?
「「親から理解されている」
と自信を持って答えた者は,
親との基本的な信頼関係が築けて おり,
ありのままの自分を受け入れ
られている者が多く,
その結果自己受容得点が
高くなったのだと考えられ る。」
(藤 川 順 子・大 本 久 美 子平成27年)
・・・・・・
つまり、
男子においても
親からの理解や信頼が
自己受容の高さに関係する
・・・
まとめると、
子どもには、
母親だけでなく、
父親と会話したり、
子どもが愛情を感じる場面を作り
信頼関係を築くことが
子どもの自己受容、
自分自身を受け入れ、
自分を尊重する「自信」の
獲得につながる。
・・・・・・・・・・・・・・
冒頭の、息子の自信たっぷりの
「僕の意見を尊重して!」の
一言は、私にとって
「ムカっとレベル3」です。
しかし、一方で、
青年期に入りつつある息子の
発達段階としては、
むしろ好ましい傾向なのかも?
人の意見を鵜呑みにしないという点ではね。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
意見の対立として考えると、
親としては口答えされて
「ムッと」します。
一方で、一人の男子として
息子をみてみると、
自我の形成真っ最中。
今はいろんな意見を聞いて
吸収して価値観を形成する段階。
そこで、対処策!
私は親としての意見を率直に言います。
同時に、父親や先生などの
多数の意見を聞く場を作ることが
母親としてやるべきことだと
私は考えました。
特に、ここは父親の出番!
子どもの自己受容を高める
良いきっかけになると思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
参考資料
「日本における父娘関係研究の展望」
一 娘にとっ ての父親一
春日由美
九州大学心理学研究,2000,第1巻,157−171
「高校生の自己受容・他者受容と親との関わりの関連」

藤 川 順 子*・大 本 久 美 子**
*大阪府立東大阪支援学校・**家政教育講座 (平成27年3月31日 受付)

*無料メルマガ始めました!

今日12時に3号を配信しました。

1年間の新聞連載後に多数寄せられた

もっと知りたい!とのご要望にお応えして

メルマガを始めました。

斎藤美華の公開講座の情報も合わせて配信しますので、

ぜひご登録ください。

登録はこちらからhttps://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=saito_mika

カラリア公式HPはこちらから 

部下が指示待ち人間!そんな時のイライラ対処は?

2016年11月08日

今日は、朝から暖房をつけました!
いよいよ冬ですね。
子どもは早く雪遊びしたいそうです
(中1男子・・)
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
40代管理職の方から相談を受けました。
(*相談内容は加筆脚色します)
「部下が指示待ち人間で、
『何かお手伝いすることがありませんか?』
 という配慮がないことにムカムカしている。
 どうすればいいか?」
「指示待ち」人間とは、
・言われるまでやろうとしないし動かない。
・何かを行っても本当に言われた事だけしか行わない。
↑状態にある人に対して、管理職である相談者が
ムカムカ・イライラしていると想定します。
これをアンガーマネジメント的に考えてみましょう。
①他人を変えることは難しいし、時間がかかる。
②管理職の「仕事に対する価値観」が部下と違う。
③配慮がないのは事実か?思い込みか?
  管理職の役割として部下を教育
 しなければいけません。
  それを踏まえた上で、自分には何ができるかを
 考えてみましょう。
  その前に、ゆっくり深呼吸したり、
 別の場所に行くなりして、冷静に
 なってから考えましょう。
 指示待ちの原因はなんでしょう?
 部下を非難するのは簡単ですが、
 何かできない理由があるはずです。
  もしかして、仕事の手順に関して、
 自分が気づいていない不具合があるのかも?
  指示待ちなのは、問題点を解決できて
 いないだけなのかも?
  もし、このようなことで文字通り
 部下が指示を待っているだけだったら、
 管理職としてなんらかの対処をすれば
 先に進めますね。
  部下は、仕事に関してする段取りなど、決定権
 が限られています。
  管理職として仕事のオペレーションを見直す機会?
 と視点を変えてみると見えるものが
 あるかもしれません。
  管理職になるくらいの能力がある人
 だから、できるはずです。
  一緒に工程を見直す作業をすると、
 部下の価値観がわかるかもしれません。
  部下にとっては、上司の価値観がわかり、
 同じ仕事をする上での価値観の共有もできます。
  時間的に余裕があるときに、一緒に手順の
 見直しをするというのも、一つの解決方法です。
  また、部下は自分より経験が浅い分、未熟な
 ところがあるでしょう。
  できる、成長するには時間がかかることを
 頭に置いて育てていきたいですね。
  ③について、「配慮」という言葉は、
 まさに、個人的な価値観の代表です。
 人によっては配慮の見せ方、考え方が違います。
 「配慮」が業務上必要で統一する
 必要があるのなら、
 「どこまでするのかの境界線」を
 相手に見せることも必要でしょう。
 ムカムカしているのは、本人の問題です。
 「配慮がない」と相手を見ているのは、
 自分の思い込みの可能性はありませんか?
image
  相談してくれた管理職の方は、
 面談後に、
 「自分の価値観が偏っていること」
 「相手の価値観も尊重することの重要性」に
 気づいたそうです。
 同じ職場にいる人に対しては、
 怒りが強くなる傾向があります。
 せっかく一緒に働いているのだから、
 お互いに尊重しあって、自分の「役割」を
 意識しながら働きたいものですね。
 さいとうみか
こちらに、指示待ち人間について詳しくかいてあります。
参考資料 https://jooy.jp/29242
【原因と対策】指示待ち人間を徹底解剖|デキる男に生まれ変わる

*無料メルマガ始めました!

1年間の新聞連載後に多数寄せられた

もっと知りたい!とのご要望にお応えして

メルマガを始めました。

イライラが止まらない!ムカムカをどうにかしたい!

アンガーマネジメントについて

もっと詳しく、実践的な内容を知りたい!

自分の心を整理したい!

あなたへ、週に一回配信します。

斎藤美華の公開講座の情報も合わせて配信しますので、

ぜひご登録ください。

登録はこちらからhttps://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=saito_mika

カラリア公式HPはこちらから

楽しかったことを思い出せないママへ

2016年11月07日

昨日、久しぶりに「トトロ」を見ました。

子どもの時って、「暗闇」が怖かったですよね。

ネコバスの乗り口が「ニョーン」と

広がる瞬間が好きです。

 

〇〇〇〇〇〇〇〇

先日、

育児中のママのイライラ軽減のための

アンガーマネジメントについて

お話ししてきました。

そこでの出来事です。

 

「今まで生きてきて、

楽しかったこと、

気持ちが安らぐ光景

を思い出してみてください」

 

即座に、「そんなのない!」

と言ったママが数名・・。

 

日々の生活と子どもの世話、

自分の仕事などをめいいっぱい

抱え込んでいるママたち。

 

子どもがぐずるなど、

ママの思い通りにいかないと、

登園時に、つい、

「早くしなさい!」と

怒鳴ってしまうそうです。

人によっては、手も出てしまう・・。

 

ママの思い通りというのは、

「自分の段取りどおり」にいくかどうか。

 

子どもを送った後は、

自分の仕事に間に合うかどうか、

1日の段取りを献立、掃除、洗濯、

仕事と送り迎えと買い物・・と

毎日綱渡り・・。

私にも経験がありますが、

かなり焦りますし、余裕がありません。

 

そもそも、

「育児は段取りどおりいかない」

とわかったのは、

子どもが小学生になってからです。

 

段取りに気を取られていて、

子どものその時々の

可愛さに気づいてなかった

かもしれません。

今さらながら悔やまれます・・・。

 

それまでに親である私に見せていた

子どものあどけない表情や、

「お母さん見て!」と幼稚園で

自分が作ったちょっとしたもの

を誇らしげにちょっと恥ずかしそうに

見せてくれていた姿を思い返すと、

大変だったけど、幸せな時期だと

思います。

CIMG2682

 

母親としてのご褒美って、子どもの

あの顔を見れることなのかもしれません。

 

 

 

「心安らぐ風景を思い出す」のは、

アンガーマネジメントのテクニックで、

「ポジティブモーメント」と言います。

 

*拙著「子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント」P63に使い方が載っています。https://www.amazon.co.jp/子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント-怒りの感情をコントロールする方法-川上-陽子/dp/4772612866/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1478503979&sr=8-1&keywords=斎藤美華

 

焦っている、不安・・などの

ネガティブ感情が心の中にいっぱい

でイライラしていますか?

 

そんな時は、

旅行で見た気持ちがスッキリする景色や

子どもの笑顔など心がホッと

安らぐシーンを思い出します。

 

嬉しかった、楽しかったこと

が心の大半を占めれば、

いつの間にかネガティブ感情が

おいだされてしまいます。

前向きな気持ちになれるでしょう。

 

育児中のママ、パパに特にオススメの方法

です。ぜひ、試して見てください。

 

 

*無料メルマガ始めました!

イライラが止まらない!ムカムカをどうにかしたい!

アンガーマネジメントについて

もっと詳しく、実践的な内容を知りたい!

自分の心を整理したい!

あなたへ、週に一回配信します。

斎藤美華の公開講座の情報も合わせて配信しますので、

ぜひご登録ください。

登録はこちらから。https://q.bmv.jp/bm/p/f/tf.php?id=saito_mika

HPはこちらから。http://www.carraria-saito.com

「毎日怒ってしまい、相手も自分も傷ついていた。」小学5、6年生のイライラ対処

2016年11月01日

img_8712

前回、前々回に続いての3回目は5、6年生の

イライラ対処教室の様子です。

 

体育館に入ってくる様子を見ていると、

ぐっと身長も高く大人っぽい顔つきの男子や、

丸っこい体型の女子が増えてきます。

すでに思春期が始まっている様子が伝わってきます。

 

5、6年生にも感情による体の変化を

体感してもらいました。

怒っている時の状態を思い出してもらったら、

次は、落ち着くための方法です。

意外に、恥ずかしがりながらも、ニコニコしながら

素直に「体操」のようにしっかりとやってくれます。

先生たちも一緒にやってくれるので、

「あんな感じでやってみよう!」と体育の授業のよう。

 

5、6年生にもなると、親に怒られれば口答えします。

言い返された親は怒りがさらに増大。

感情的になった親に高圧的なダメ出しをされたり、

無視されたりもするでしょう。

怒りをぶつけられた子どもは、大人と同じように

ぶつける場所を探します。

それが兄弟であったり友達であったり自分であったり・・。

親のイライラが子どもへ、そして、友達や兄弟や

最終的に自分を傷つける連鎖を引き起こしてしまいます。

 

連鎖になることを意識してもらうために、

子供版のアサーティブトレーニングをしました。

 

お隣とペアになってお互いに決められた

「セリフ」を言い合います。

言われた方は「気持ち」を感じます。

 

嫌な「気持ち」、ホッとした「気持ち」などの感情は、

体感しないと理解ができません。

キャリア教育の考え方と同じですね。

私はキャリア教育の中の「感情理解教育」として、

子どものアンガーマネジメントを位置づけています。

 

img_8490

 

 

 

「気持ち理解」の小芝居は先生にも演じてもらいました!

さすがの熱演です。

喧嘩の場面を先生が再現すると、説得力ありますね!

 

子供の感想です。

「伝え方で、自分の気持ちと相手の気持ちが変わる」

「お母さんにも今日教わったことを話そうと思った」

「言葉を変えるだけで、相手の気持ちが大きく変わることを知った」

「教室の後、さっそく友達が怒りの場面で生かせて

いたので、「よかった、本当なんだ」と思った。

まだ知らない人にも教えてあげようかなと思った。」

 

感想を読んでいて、

「子供の気持ちを大人は意外とわかっていない」

ことに気づかされました。

子どもは未熟ではありますが、一人の人間です。

イライラ対処は

コミュニケーショントレーニングの一つです。

生きていれば、イライラすることはたくさんあります。

そのイライラ感情の取り扱いを上手にできれば、

相手も大事にできる。

それができる自分をもっと大切にすることができるでしょう。

これから成長していろんな人と関わる時のコツ

としての頭の片隅に残ってくれていればいいなと思います。

 

*公開講座のご案内 斎藤美華 が実施する宇都宮市内の講座です。
年内は残り3回のみです。

・11月20日、12月10日 アンガーマネジメント応用講座
詳しくはこちらから http://hitonowa.net/blog-mika/courses/
・12月10日 アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座
詳しくはこちらから http://hitonowa.net/blog-mika/courses/
*研修依頼、講演依頼、執筆依頼についてはこちらから
https://carraria-saito-com.ssl-xserver.jp/contact/?_ga=1.97953247.1902263606.1440990452

*著作本のご案内
・都内の大型書店、amazonで発売中。
『子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント』

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会【監修】川上陽子+斎藤美華+三浦和美【著】

教師、社会教育に携わる先生たちが使える怒りの感情コントロール法です。
このごろイライラしがちだなと思っている先生、ぜひ手にとってご覧ください。

出版社:合同出版
ISBN-13: 978-4772612869
価格:1,500円(税別、税込価格:1,620円)
オンラインでの予約・購入はこちらから:
https://www.amazon.co.jp/子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント-怒りの感情をコントロールする方法-川上陽子/dp/4772612866/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1472530866&sr=8-1&keywords=斎藤美華

イライラ対処のメルマガ始めました。

2016年10月28日

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-10-28-21-48-06

*お知らせ

イライラが止まらない!どうすればいいの?、

もっとイライラ対処の方法が知りたい!! とのご要望を受けて、

無料メルマガを開始することになりました。

 

下野新聞での1年間の連載「実践イライラ対処術」の内容に加筆修正したものを

毎週金曜日の夜に配信予定です。

 

ママのイライラ、パパのイライラ、子どものイライラ、シニアのイライラなどの年代別、職場でのイライラ対処などの場面別など、怒りの感情は身近な問題です。解決するためには、ちょっとしたコツがあります。

実際にアンガーマネジメントの講師をしている講師仲間からのご要望もありまして、教える側のアンガーマネジメント理解のコツも少しづつ入れていきます。

イライラ感情の理解のため、上手な対処法を毎月の公開講座、個別相談から豊富な事例を使ってわかりやすくご紹介できればいいなと思っております。

ご登録はこちらからhttp://www.carraria-saito.com

記念すべき第一回目の配信は本日10月28日23時です。

皆様、ぜひご登録くださいね。

:::::::::::::::

さいとうみか

「こんな授業を受けることができてうれしい」小学3、4年生向け感情教育

2016年10月18日

img_8482

前回に続いて小学校でのアンガーマネジメント授業の様子です。

低学年の次は、小学校3、4年生の中学年180名です。

人間には誰にでも感情があること、それはうれしい、楽しいもあるけど、悲しい、イライラするなど色々な感情の種類がある。と、場面想起をさせました。

ある男子が「俺、朝からお母さんんに怒られた」と発言。聞いてみると、「早くしなさい!」と怒られた。それでどう感じたか?言われてムカッとしたそうです。それを聞きながら「俺も!」と、男子たちがうなずいていました。

低学年との違いは、相手とのやりとりで何か言われた時の自分の感情を思い出して表現できるところです。小学3、4年生は正直です。イラっとしたことを素直に認めます。

衝動のコントロールに加えて、怒りの相対的な評価をしてみる「怒りの温度計」の応用パターンを使ってみました。イライラする場面ごとに、これはどう思う?そしてみんなはどう行動する?か3つから選んでもらいます。全員が自信満々に手を上げます。子どもたちは、「こうするのがあたりまえでしょ?」と思いながら手を上げますが、男女でも同じクラスでも全くとらえ方が違う。ゲーム感覚で他人の価値観を体感できたので、盛り上がりました!

同じ場面でも、「気にしない」と答える子どもがいる一方で、「許せない!」と憤る子どもがいます。お互いに見回して、えー!そうなの?とびっくりしていました。

同じ感情場面でも、その人の認知の仕方によって出来事への「評価が変わる」ことを体感してもらいました。

img_8484

子供の振り返りカードには、ジワーっと感動しました。

「教えてもらった方法を、家で怒りそうになったときにやってみたら落ち着いて、お母さんに謝ることができた。そしたら、お母さんがにこにこして頭をなでてくれた。うれしかった。」

「わたしは今までイライラするときに、リラックスする方法がわからなくて、グーグルでけんさくしていた。」

「「わたしにぴったりの授業だな。」と思った。あの後、何度かカッとなることがあったが、斎藤先生に教わったように、深呼吸したり胸をたたいたりしてみると落ち着いた。こんな授業を受けることができてうれしい。」

「この人権教室がなかったら、ぼくはずっと怒りをとめることができなかったと思う。」

今回の授業の運営担当の先生も、これらの子どもの感想を読んで心からやってよかったと思ったそうです。「読みながら、鳥肌たっちゃいました」と話してくれました。

次回は、思春期に入った高学年の授業の紹介です。

 

*講演、研修のお問い合わせについて 来年度のご依頼を頂き始めています。ご希望の日程など、下記のお問い合わせフォームからお願いします。https://carraria-saito-com.ssl-xserver.jp/contact/?_ga=1.168935585.1683814166.1440990458

「けんかが少なくなると、みんなが嬉しくなる」小学1、2年生向けアンガーマネジメント教室

2016年10月14日

img_8481

 

先日、栃木県内の小学校からのご依頼で、小学生向けに「じょうずな怒り方」についてお話ししてきました。

人権教室としての位置付けです。

全校児童を2学年づつに分け、1、2年生、3、4年生、5、6年生と2学年づつ分けて発達段階に応じた内容にしました。

低学年については、感情にはどんなものがある?から始まり、自分の体の変化に気づくこと、怒りの衝動コントロールを実際に体を使って覚えることを目標にしました。

真剣な表情の子どもたち。まっすぐな目でこちらを見て、話を理解しようと一生懸命です。怒っている時はどんな顔してるかな?との問いかけに、一斉に頬をふくらませたり、口を尖らせたり、おこったときの顔を見せてくれました。180人の怒った子どもたちの顔を思い出すと、可愛くてにやけてしまいます。

児童の振り返りカード(一部)から紹介します。

・おこるときのルールがわかったよ。

・いいやりかたがわかってよかった。こんど、おこっちゃったときやってみる。

・おかあさんは知らないから、べんきょうしたプリントを見せたら、少しわかってくれてたすかった。

・けんかがどんどんすくなくなると、みんながうれしくなる。

小学校1年生は特に小さいいざこざは日常茶飯事だと思います。イライラについて 学ぶことができたら、家族ともお友達とも自分とももっと仲良くなれるよね、とまとめたら、大きく頷いてくれた子どもたちでした。

 

*すでに来年度の出前授業のご依頼をいただいております。日程や内容のご希望などは直接下記の問い合わせフォームへお願いします。https://carraria-saito-com.ssl-xserver.jp/contact/?_ga=1.127574157.1683814166.1440990458

こちらから追って連絡をいたします。

肯定率100%の教員研修

2016年10月12日

img_0857

宇都宮市教育委員会様のご依頼で、教員20年目研修に登壇しました。「教員のためのイライラ対処策」と題して、教員独自のイライラの原因と、怒りの問題解決の視点、イライラした心の整理の仕方を中心にお話ししました。

20年目ともなると教員としてもベテランさん。一般企業でいうと中堅クラス(幹部候補生)として、後輩の指導や職場での役割期待を背負います。家庭では子供も手が離れてきて、中には我が子の思春期の難しさに、生徒たちを見てわかってはいたのに、やはり感情的になるとの声も聞かれます。

%e6%95%99%e5%93%a1%e6%84%9f%e6%83%b3

そのような受講生の方にワークを通じて、イライラの感情とそれに向き合う視点、ワークを通じて他人との視点を共有することで、自分なりのイライラの原因に気づいていただけたようです。

タイトルの「肯定率100%」とは、参加者アンケートをまとめていただいた担当の方からいただきました。高評価でしたので嬉しいです。

img_0867

 

今週末、来月と引き続き教員向け研修と保護者向け研修が続きます。少しでも心が楽になるような研修を目指したいと思います。

*研修に関するお問い合わせは下記URLにお願いします。お問い合わせメールをいただき次第、こちらから返信いたします。研修の内容や詳細はご相談の上、ご希望をお聞きします。https://carraria-saito-com.ssl-xserver.jp/contact/?_ga=1.206751891.1683814166.1440990458

子育てサポーター向けイライラ講座

2016年09月27日

img_8448

本日は栃木県内のファミリーサポートセンターさんの交流会にお招きいただきました。

昨年、日光市教育委員会主催の講演会を聞いた方からのご依頼です。

サポートする側の方たちメインですが、乳幼児ママも参加されていました。

半分の方が、下野新聞での「実践イライラ対処術」の読者の方でした!「切り抜きして、大事にとってあります!」と嬉しい感想をいただきました。

子育て中のママもイライラしますが、それをサポートする周りの人たちも別の意味でイライラします。

他人の子育てに口を出すのは・・というためらいと、アドバイスしてあげたいけど・・遠慮する気持ちと、こうすればいいのに・・と思いながらも尊重したい気持ちがグルグルめぐるようです。

サポートするために、まずは、自分のイライラに向き合っていただきました。「イライラはなぜ起こるのか」、「イライラを感じたらどうすればいいか」を中心にお話ししました。

img_8451

自分の価値観を知るワークでは、ペアで自分の「〇〇するべき」、「〇〇にちがいない」をシェアしてもらいました。世代間の価値観の違いはもちろんありますが、同じ乳幼児のママ、同じ年代の女性でも、まったく違う「〇〇すべき」。あらためて、価値観は人それぞれを実感しました。

みなさま、初対面同士でワークをしていたはずなのに、盛り上がりすぎて話が止まらない!交流会の目標は達成できましたね。

質問タイムではほぼ全員の方が質問!と手を上げてくれました。質問が出るということは、私の話を真剣に自分ごととして聞いてくれた証です。嬉しくなってかなり深〜い話までしてしまいました。

「子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント」の本も買っていただいて、初サイン!

また呼んでいただきたいあったかい団体さんでした。担当の方、参加者の皆さまありがとうございました!

3 / 912345...最後 »

「イライラ、モヤモヤ、不安な気持ちから解放されたい。」
「自分の感情を上手に扱いたい。」
「感情のエネルギーをより良い方向に使いたい。」
そのお手伝いがしたくて、アンガーマネジメント、レジリエンス、認知行動療法を組み合わせた『感情マネジメント』についてお話しをしています。

「イライラ、モヤモヤからさようなら」するためには、まずは、自分の感情と素直に向き合ってみましょう。
心の安定の手段として感情マネジメントをおすすめします。

あなたのイライラをコントロールする感情マネジメント