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シニアのイライラ対処術講座 

2016年05月24日

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シニア世代のイライラ対処術の講座に登壇しました。

下野新聞での私の連載を読んでいただいている栃木県宇都宮市内の生涯学習センターの方から直接お声がけいただきました。

毎年開催しているシニア向け講座6回シリーズを企画されており、シニア向けの体操や教養を身につける座学、研修旅行など、大変人気で抽選になる年もあるそうです。

今日は、第1回目ということでシニア世代60歳から91歳までの男女98名に受講いただきました。

皆さん最初は「怒ることは恥ずかしいこと」と考えている方が多かったようです。怒りの自己診断をしていただくワークでは、「私、あまり怒らないんです」という方が大半でした。

怒りの発生の仕組みやイライラについて詳しく学んでいくにつれて、真剣な表情で時には笑っていただいたり、こちらの問いかけにパッと答えていただいたり、大変反応が良かったです。

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怒りについて、恥ずかしいものという先入観が薄れたところで、最近怒ったことを書いてもらいました。一人一人見せていただきましたが、私の年代では思いもかけないような、たくさんの怒り場面がありました。

自分の家族に対する怒りが最も多いようですが、やはりイライラするのは、家庭生活や人間関係に関すること。

・孫のペットの世話。自分で世話しない。祖母である自分が面倒見てる。
・犬の世話に関して夫に対してムカっとする。

・息子が虫が嫌いだから庭の植木を切られちゃった

・婿の孫への怒り方

 

また、町内会活動や交通ルールに関して怒るという方もかなりいらっしゃいました。

・班長したくないから町内会を抜けるという近所の人

・高速道路で車で運転してて、急に割り込まれた(80代女性)。

 

社会問題やニュースに関連してイライラする方も多くいるようです。

・東京都知事のお金の問題。
・国会答弁の喧嘩越しのやりとり見てると腹が立ってくる。

怒りは人それぞれ。生きてきた中で様々な価値観があって当然です。

もし、イライラすることが多くてご自分が辛いような時は、自分が怒るべきことなのか、自分の価値観を見直すのも一つの方法です。

今回の受講生の方は、長年生きてきた知恵がたくさんある人生の大先輩。自分の価値観を全く否定することはありませんが、「まあ、いいか」とか「こんな時もあるよね」「こんな人もいるよね」と許せることが多くなると、さらに生きやすく心が楽になっていくと思います。

しょっちゅうイライラしていると、心臓に負担がかかり、血圧が高くなったり気持ちが落ち込みやすくなったり、健康に悪いことが多いです。

とっても真面目で向学心に溢れた今回の受講生。ぜひ、家族や周りの人たちと幸せな生活をしていくためにも、ちょっとしたイライラから上手く対処していってほしいものです。

 

長くなったので、シニアの詳しいイライラ対処法は次回にします!

怒りやイライラから解放されたい。
怒りの感情を上手に扱いたい。
怒りのエネルギーをより良い方へ使いたい。
そのお手伝いがしたくて、ファシリテーターとしてアンガ-マネージメント講座を開催しています。

「イライラからさようなら」するためには、まずは、自分の感情と素直に向き合ってみましょう。
心の安定の手段としてアンガーマネジメントをおすすめします。

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