カラリア

あなたのイライラをコントロールする感情マネジメント

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下野新聞の新連載のお知らせ

2016年01月22日

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栃木県宇都宮市で活動中の カラリア 斎藤美華です。

下野新聞連載の最終原稿がやっと書き終わりました。

2月1日が連載15回の最終掲載日です。

最近の公開講座では、この連載の読者が増えてます。

連載記事を毎週切り抜いて、家に持って帰って家族みんなで読んでますという人も。

イライラについて本当に困っている人が真剣に受講しに来ていただいているので、私も鍛えられています。

そんな人たちの顔を思い出しながら、最終原稿書きました。

そして、嬉しいお知らせ。

読者から「楽しみにしてます!」って声が多いことと、下野新聞の社内で大変好評とのことで、2月からまた新連載が決定しました。

新連載の回数は「できるとこまで」。書きたいことがありすぎるので、ありがたいリクエストです。

次回の連載が事例が中心になります。こんなイライラで困っています!という読者からの質問に対して、アンガーマネジメントの考え方とテクニックを使って、より実践的なアドバイスをしていきます。

今度は、アンガーマネジメント「コンサルタント」として回答していきますよ。より突っ込んだ内容になるね、と担当者の方とワクワクしながら企画を練っております。

2月中旬から連載開始の予定です。お楽しみに!

 

 

 

 

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お嫁さんのイライラ解消には

2016年01月20日

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義理の祖父母と同居しているお嫁さんから、イライラについて相談を受けました。

自分は乳幼児を抱えて、仕事もしながら、思い通りにならないことが多くて疲れきったそうです。

子供がいない時には、あまり気にならなかったことでも、忙しい毎日にいろんなことが起こりすぎて、心の中の感情のコップは満タンです(画像がその方の一次感情のコップの中身です)。

もっとも気になることは、家族と子供の育て方について意見の相違が多すぎるとのこと。祖父母がお菓子を与えすぎてご飯が食べられなくなるのに、与えすぎるから困る。自分だけ好き勝手にお菓子をあげるのは無責任だし、昔の子育てと違うのにそれを強く言えない、我慢していたけど限界です・・。

彼女が苦しめられているのは、自分ルールに固執していることでした。

良い妻でいるべき。

良い嫁でいるべき。

良い母でいるべき。

食事はこうあるべき。・・

イライラするときは、今、自分は何についての価値観で物事を見ているか、ということに視点を変えてみましょう。冷静に自分の「べき」に向き合うと、それは妥当なべきなのか、こだわりすぎているから疲れてしまうのか見えてくると思います。

このかたの場合は、自分独自のべきに強くこだわっていました。

自分が辛くなるような「べき」に悩まされているのなら、「まあ、ここまでだったら許せるかな」という範囲をできるだけ広くすると、自分が楽です。他人を変えるのはなかなか難しいです。自分の考え方の幅を広げたほうが問題は早く解決することが多いのです。ここで注意して欲しいのは、だからと言って、コアな自分の価値観を大幅に変える必要はないのです。自分の問題へのとらえ方を緩めてみましょうということです。

自分の価値観と現実とのギャップがある時に、イライラは発生します。

価値観は、自分自身のもの。これは大切にしていいことだと思います。根底から変える必要はありませんが、「せめてここまでだったら、許せるかな」という範囲を広げてみましょう。

冒頭の女性は、自分が自分の「べき」にこだわりすぎていることに気づきました。「そこまで重く捉えることもないのかな?祖父母に嫌なことは嫌だ、と自分の気持ちをはっきり伝えた上で、こうしてもらえると助かると素直に言ってみます!」と前向きに考えられるようになりました。

 

*宇都宮市内公開講座 開催のお知らせ

詳細とお申し込みはhttp://hitonowa.net/blog-mika/courses/ ←こちらからお願いします。

2月13日 アンガーマネジメント診断講座

2月21日 アンガーマネジメント入門講座

2月27日 アンガーマネジメント応用講座

子供の勉強を見ている時のイライラをどうするか。

2016年01月20日

我が息子、英語好きです。コミュニケーションを取れる幅が広がることに喜びを感じる、社交的っていうか、外国人にも物怖じしない子供です。

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近々、英検があるので、現在、英語学習強化月間です。マンツーマンのお母さんレッスンです。
そこで、私にとってショッキングな出来事が。
息子の音読で「mother」を「モター」、「does」を「ドエス」、「bird」を「ビルド」って読むことに気づきました。英語をローマ字読みしてる・・。
塾のテキストには散々出てきているし、初見でないのに関わらず英語読みできない。英語の塾に通いだしてから8ヶ月過ぎてます。

確かに、中学校の英語の補助していた時、どうしても英語読みができなくて、英文にカタカナでルビを振っていたり、読みがつっかかって文字自体を読んでいない中3はクラスに複数名いました。

最初は、息子に、「集中して!努力が足りない!」ときつく叱っていました。でも、何回も間違う。お母さん的にかなりイライラモードに。

ここで、アンガーマネジメントで訓練した思考方法を使うときがきましたよ。
「コントロールできることか、重要かを区別して、コントロールできて重要なら具体的現実的な対処策を取る」ってこと。

最初、もしかして識字障害?と疑いました。「ディスレクシア(識字障害) 英語」「フォニックス 教材」などを連日検索。
イライラの情動は、行動を起こすモチベーションになるので、すごい勢いで知識が増えました。怒りパワーを「前向き行動」に変えました。

「英語という言語は表記文字と発音が一致していないので、ディスレクシア(識字障害)の発現率が高い10〜20%」「日本語やイタリア語は読みと書きが一致しているので、8〜10%」なんて数字にびっくり。
日本の英語教育は読み書き中心だったのでフォニックスは重要視されていない?が、昨年度から教育大学でも必要性が注目されてきた、などの情報から、イギリスのフォニックスのサイトへ。じゃあ、英語圏ではどう教えているのか。*英語教育特区の小学校ではフォニックス中心の英語教育をやっていたところもあります。

そこで見つけたフォニックスの英語学習サイトを見つけました。(下にも貼り付けました)
これを一緒に勉強して、ほぼ3日。
今では、ネイティブ発音の「R」「L」、「S」「Z」、「T」「D」の聞き分け、単語の綴りの選択がほぼ100%の解答率になりました。

この件で思ったこと。
1、中学校に入る前に気付いて対策が取れてよかった。
2、自分の子供の教育を塾任せ、学校任せにするのは超危険(→人のせいにして、対策が遅れてしまうから)。
3、英語嫌いな子にさせるとこだったけど、逆に今は耳で聞いて単語を類推できるようになった。(→今まで読みに対する疑問があったけど、法則性がわかるようになったので、生き生きと英語に向き合ってます。)

要は、「人のせいにしないで、じぶんでどう行動するか」ですね。
下記のURLは、今使っているPC版のフォニックス英語サイト(無料)です。自分のキャラクターを作ったりできます。全て英語表記なので、親子で一緒にやったほうが楽しくできます。

http://www.starfall.com/n/level-a/learn-to-read/load.htm?f

「イライラ、モヤモヤ、不安な気持ちから解放されたい。」
「自分の感情を上手に扱いたい。」
「感情のエネルギーをより良い方向に使いたい。」
そのお手伝いがしたくて、アンガーマネジメント、レジリエンス、認知行動療法を組み合わせた『感情マネジメント』についてお話しをしています。

「イライラ、モヤモヤからさようなら」するためには、まずは、自分の感情と素直に向き合ってみましょう。
心の安定の手段として感情マネジメントをおすすめします。

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