感歴の会

親(私)の勝手な思い込み

2017年06月29日


親(私)の思い込み

「まさかうちの子が…」とか「こうあって欲しい」などほとんどの親が

自然と思っていることがあると思う。

私もそうでした。

だからこそ、その「まさか、うちの子が…」って考えを
意識していたのですが…。

意識の考えの反対側だったことに気付くのが遅かったのです。

私が普段から思っていたのは「もしかしたら、親に見せない面があるかも?」
=誰かをイジメている可能性があるかも(加害者意識)

=ケンカの原因はうちの子かも

↑ など、普段家で良い子であっても悪いことをしているかも?可能性はある。
と思う様にして気をつけていました。

その考えが強く、子供のSOSに気付くことが遅くなってしまったのです。
しかも、ママ友から何度もアドバイスをもらっていたのに…。

そこには、「まさか…」や「少しくらいは経験」「たいしたことない」など
私の勝手なそうあって欲しいという願望も含まれていたことが原因だったのだと
今振り返って思います。

うちの子はイジメにあっていました。

私がそのことに気が付くまでに一年以上かかりました。

息子がイジメられているかもと疑いだしてから
明確にイジメだったと判明するまでも半年かかりました。

何故なら、小学生も高学年になるとイジメる側も賢いのです。
どんなに目を光らせていても大人が見ている時にイジメなどする訳がありません。

だた、息子がおかしいと確信した日のことははっきり覚えています。

それは、「表情」でした。

毎日見ていた表情ですが、気がつくまでの私は願望を通して見ていたのです。
だから、笑顔が少なくなってなた時期も、あまり学校のことを話さない時期も
「性格」「そういう時期」「男の子だから」なんて自分に思いこませていたのだと思います。

でも、もともと明るい性格だった
親友と一緒の時の最高の笑顔は今でも小さい頃と変わらない表情。
(保育園時代からの親友は別校)

その最高の表情を覚えていた私はやっとその表情の違いに気付くことが出来ました。

親の私ですら、見抜くのに時間がかかりました。

その気付きの難しさ。

学校での出来事を何でも言うお子さんからすれば
不思議に思うかもしれません。

はじめは私も「言えばいいじゃん」とか何かあったら
「やり返せばいいじゃん」なんて簡単に思っていました。

実際のイジメはとっても複雑です。

言えていたら、言っているのです。
言えないから、言わないです。
言えない環境の家庭、それは私の家庭でもありました。

結果として、担任の先生の対応もとても良く今はイジメはありません。

私も感情と現実(証拠の確認)をしっかりと区別して対応しました。

思い込みや憶測は避け
実際のところはどうだったのを調べました。

当時、息子は一切のことを口にはせず聞いても「忘れた」と言うだけでした。

イジメは実際になくなることはないと思います。
なぜなら、加害者はイジメと認めないことが多いからです。

ただ、私が強く感じたことは自分の子供を見ること。
他の子の様子、学校の様子を知ること。
子供の笑顔を知っておくこと。
子供の表情の変化に気がつく事。
子供と向き合う時間を持つこと。

それは、関わること。
自分視点(親の都合)の関わりでなく、人として関わること。

子供自ら今の環境を変えることは難しいから。

今、子育てに正面から向き合っていないと
後で後悔する自分がいると気付きました。

ちょうど昨日、PTAのリーダー研修会に参加
やんちゃ和尚さんの廣中邦充さんの講演を聴くことが出来ました。

その中の子育てについての言葉で
「我が身の為ならず」
「逃げたら、追われる」

まさに、昨年からずっと感じていたことそのものです。

このブログ記事は途中で下書き保存しておいたのですが
昨日のお尚さんの講演が心に響き、

改めて自分を振り返る機会をいただいけたので忘れないうちに書きます。

昨年、イジメが発覚してからの対処方なども
後ほど書きたいと思っています。

子供のSOSに気付くのに時間のかかった私ですが、
昨年の出来ごとが私を親にさせてくれていることに気付きました。

子供にとって辛い体験で申し訳なく情けない親ですが、
気付けて良かったと思っています。

次回は先輩ママの「子育てやりきった~!」を書きたいと思います!

やんちゃ和尚さんの廣中さんと講演会後に記念撮影していただきました^^
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カテゴリ:感歴ブログ

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